とある惑星っぽい風景

04:15 起床
窓の外は真っ白け。
むむぅ、今日から天気は崩れるのかなぁとちょっと心配。
とりあえず、5時から朝食なので準備をして並びます。

05:00 朝食
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こんな山奥でもちゃんと旅館並みの朝御飯。
ありがたや~
しっかり食べて今日のロングトレイルに備えます。

朝食を食べ終わって、外に出てみると高曇りの天気模様。
山頂にはガスが掛かっていないようなので、ご来光は無理そうですが展望はまずまずといった感じ。
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05:30 双六岳へ出発。
それでは、「あの」景色を見に双六岳山頂へレッツゴー。
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双六岳は標高2860m。
2600mの双六小屋からは標高差260m、コースタイム50分の道のりをゆるゆると登ります。
途中、振り返ると常念岳方面から朝日が顔を出すのが見えました。ラッキ~
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と、ここでトラブル発生。
カミ様の左目が取れてしまいました。
左目といってもワンデーコンタクトレンズですが、山道で視界が悪いのはちょっと危ないな~
カミ様曰く、遠くは右目で見て、近くは左目で見れば大丈夫とか。
ホント?

05:50 巻き道分岐通過
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少し急だった登り道が緩やかになり、双六岳山頂を巻いてカール沿いに三俣蓮華岳へ向かう道が見えました。
今回は直進。

5分ほど進むと中間道の分岐。
中間道も双六岳山頂を巻いて三俣蓮華岳へ向かう道。
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ここも直進。

緩やかな道が、ゴロゴロした岩場の急登となり、登りきると・・・
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そこはハイマツの茂る平らな大地。
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振り返ると地平線からピョコンと槍ケ岳が顔を出してます。
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左を見れば笠ヶ岳も地平線からピョコン。
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険しい山道を登りきった先にこんな風景が広がっているなんて不思議~
この平原の先にある双六岳の頂上へ向けて、ハイキング気分で歩を進めると・・・

カミ様が雷鳥を発見!
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・・・て、どこどこ?
(上の写真の中央をジーッとみてください)
いたーーーーー!
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登山道からほんの3メートルぐらい離れたハイマツの脇に発見。
見事な保護色で気がつかなかった。
カミ様はよく発見できたな~

なかなかこちらに顔を向けてくれないので周りこんでパチリ。
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後から来たソロの男性にも雷鳥がいることを教えてあげると、喜んで写真をパシャパシャ撮ってましたが、「なかなかこっち向いてくれないですね~」とポツリ。
「いやいや、こっち向いてますよ~」と答えると、何ともう一羽いた!
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お互い別の雷鳥を見てたんですね・・・
って、さっき周りこんだときその辺通ったんだけど・・・
ついつい興奮して10分ほどの雷鳥タイムを満喫。
絵になるね~
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雷鳥の親子に別れを告げて、双六岳山頂を目指します。
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06:40 双六岳山頂着【標高2860m】
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山頂からの眺めもまた最高~

北側には手前に三俣蓮華岳、左に鷲羽岳とその奥に水晶岳、さらに遠くに立山連峰と剱岳。
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南東方向には登ってきた登山道の先に槍ヶ岳と穂高連峰、左奥のほうには常念岳・・・かな?
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360度、見渡す限り北アルプス。
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さぁ、たっぷり景色を堪能したので下山しますか。

帰りは槍ヶ岳に向かって一直線。
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この風景、赤くするとまるで火星みたい。
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帰り道、またまたカミ様が雷鳥を発見。
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カミ様はこの2年間、願っても会えなかった雷鳥に沢山出会えて大満足。
またパシャパシャと撮影会を実施。
ほんとに逃げないんだな~

07:40 双六小屋へ戻ってきました。
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デポしていたザックを回収して、下山準備を整えます。

ここで作戦会議。
当初の登山計画では、このあと笠ヶ岳へ向かい笠ヶ岳山荘でもう一泊して、翌日に笠新道で下山というもの。
ところが明日の天気は午後から崩れるとの予報。
下山に使おうとする笠新道は噂に名高い北アルプス屈指の急坂とのことで、雨に降られたらちょっと怖い。
ということで、ここは潔く撤収を決断。
登ってきた小池新道で今日のうちに下山することにしました。

08:00 双六小屋発。
テント場もほとんどの方は出発していて寂しい感じ。
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帰りはずーっと槍・穂高を眺めながらの稜線歩き。
いやもう至福の時間。
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08:55 弓折乗越【標高2560m】
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稜線歩きはここで終了。
鏡平まで下ります。

09:20 鏡平山荘着【標高2300m】
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ここで、昼食タイム。
朝ごはんを5時に食べたので、腹時計ではちょうど昼どき。
これから小池新道の長い下りが待ってますので、シャリバテする前にエネルギー補給しておきます。
注文したカレーは具材がゴロゴロ、ご飯が大盛り。
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美味しくてつい完食してしまいましたが、お腹が苦しい・・・
40分ほどくつろいで鏡平を出発。

10:30 シシウドヶ原通過【標高2090m】
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10:45 イタドリヶ原通過【標高1916m】
11:00 チボ岩通過【標高1800m】
11:10 秩父沢出合通過【標高1720m】
11:45 小池新道入口【標高1470m】
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登りではあれほど長く感じた小池新道ですが、帰りはサクサク降りられました。
ん、なんか足の裏に違和感が?

12:00 わさび平小屋【標高1402m】
わさび平小屋で小休憩。
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12:20 笠新道入り口通過
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たったいま、笠新道を降りてきたらしい中高年の団体さん。
皆一様にシンドそうでした。

サクサクと林道を駆け下りますが、なんか足が靴の中で動くな~?

新穂高温泉近くまで降りてきましたが、車は鍋平に駐車しているので新穂高ロープウェイに乗ります。
そこで、新穂高温泉駅への近道はこちら。
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13:00 新穂高温泉駅着【標高1117m】
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ロープウェーは30分おきに出発。
鍋平高原駅で降りて、駐車場で車を回収。

槍ヶ岳に登った帰りに入った温泉にまた立ち寄って汗を流してさっぱり。
またまた牛乳で乾杯!
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帰り道は横川SAで夕食を取って、21:10に無事マイホームへ到着。
お疲れさま~

レオ君は翌日に回収。
レオもお疲れ~

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by gp_backyard | 2016-09-11 23:50 | 閑話休題 | Comments(0)

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