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【聖地巡礼】水の山行ってきた

うただになりたい。

そんなカミ様のつぶやきで、南アルプスの展望台へ行って参りました。

南アルプス「栗沢山」

甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳を望む絶好のロケーションとなる2700mクラスの山です。
会則では、GP山岳会は10月以降は冬山とみなし休部するのですが、10月中旬ならまぁギリ大丈夫かなぁ・・・?

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10/22 01:00 水戸出発
登山口駐車場は8月に行った北岳と同じ山梨県の芦安。シーズンも外しているので駐車場は余裕で停められそうなので少し遅めの出発。
登山口の北沢峠には芦安からタクシーで広河原へ行き、そこからさらにバスに乗り継いで行く計画。
今ひとつアプローチが悪いな〜

・・・と思っていたら、タクシーとバスを乗り継いでいく山梨県芦安よりは、長野県伊那市仙流荘からのほうがバス一本で北沢峠に行けるので、そっちの方が楽そうだと高速走行中に急遽仙流荘からのアプローチに変更。

05:35 仙流荘着【標高870m】
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芦安からのアプローチは時刻表も調べて計画していたのですが、仙流荘からはノーチェック。
急ぎ調べてみると、仙流荘到着予想時刻が6時、北沢峠行きバスが6:10発ということが分かったので、休憩もそこそこに現場へ急行〜。

仙流荘ではすでにバス乗り場には長蛇の列が出来てましたが、バスは増発してくれるので乗れないことは無いそうです。
定刻よりちょっと早めにバスも出発。
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北沢峠への道はそれほど揺れも無く快適。
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運転手さんの軽快なトークや車窓の紅葉に見とれているうちに、北沢峠へ到着。

06:50 北沢峠着【標高2032m】
バスで1100mも登り、登山口がすでに2000mなんてとっても楽チン。
いつもの如くカーブス体操で体をほぐして、登山開始。
気温は一ケタ台に近いので出だしはダウンを着込んでの出発です。
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CMのシーンは仙水峠経由の登山道のようですので、まずは長衛小屋へ向かいます。
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07:00 長衛小屋通過【標高1980m】
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最近建替えられたばかりの長衛小屋はきれいそう。
ここは、下山の際のお昼ご飯のお楽しみにとっておきます。
小屋を過ぎてすぐの小さな橋を渡るとすぐに分岐の看板。
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右の登山道は森林帯の尾根を直登するコース。
今回はうただコースの仙水峠へ向かう左の登山道を行きます。
沢沿いに登って行くと、撮影場所っぽい橋を発見。
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登り始めて10分少々でいきなり?
ん~、ここかなぁ?と思うけど確信が持てず。
とりあえず先へ。

すると、5分後にはロープ場。
ここも撮影ポイントですね。
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ロープ無しでも登れますが、カメラアングル次第で崖っぽい。
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また橋が出てきましたが撮影ポイントはここではなさそう。手前の橋で、確定。
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橋を渡ってちょっとした急登の先に仙水小屋がありました。
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07:30 仙水小屋で小休止【標高2130m】
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こちらの山小屋は予約している人以外は立ち入り禁止。水場は一声掛けて、のスタイル。
先に休憩してる人がブラックサンダーを食べてました。
そういえば登山用に大量に仕入れたブラックサンダー。夏山では溶けちゃうのでお蔵入りになってましたが、この時期なら溶けなくて良いかもね。

仙水小屋を過ぎると、樹林帯の苔こけしい道。ちょっと八ヶ岳っぽい。
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でも、苔シーンはここではないなぁ。

苔の森を抜けると岩がゴロゴロのゴーロ帯に到着。
「#うわまじか」はこの辺かな?
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ゴーロ帯の端っこを通って、仙水峠へ。
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甲斐駒ケ岳が徐々に見えてきて、ちょっとテンション上がってきた。

08:05 仙水峠着【標高2264m】
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仙水峠からの見上げる甲斐駒ケ岳の雄姿。
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手前は摩利支天と呼ばれるピーク。こちらから見るとどうやって登るんだ?と思いましたが、甲斐駒ケ岳の登山ルートからは楽に寄り道できるそうです。

ここにいるほとんどの人は、甲斐駒ケ岳へ向かうようですが、うちらはこちら。
甲斐駒ケ岳への急登ではなく、栗沢山への急坂(?)を登ります。
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10分ほど景色を堪能しながら休憩して栗沢山へ向け出発。

20分ほど森の中の急坂をひ~こらと登るとハイマツ帯にポンとでました。
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目指す栗沢山山頂がはるか遠くに見える・・・
振り返ると甲斐駒がドーン。
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鎖までは必要ないけど結構な岩場がある急坂を、その雄姿に励まされながら登ります。
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09:30 栗沢山山頂着【標高2714m】
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栗沢山からの甲斐駒ケ岳は絶好のロケーション。
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振り返って早川尾根の先にはアサヨ峰。その先には鳳凰三山のオベリスクが見えます。
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アサヨ峰から少しひだりに視線を移すと8月に登った北岳。
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さらに左側に南アルプスの女王、仙丈ケ岳が見えます。
CMの画面はちょうどこの方向。
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ではさっそく、うただになりましょう。
ちょこんと飛び出た岩に腰を掛けて、はいポーズ。
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10:00 下山開始
結局30分も山頂で遊んで、十分うただ気分を堪能しました。
下山は尾根沿いに直接長衛小屋に降りるルートがありますが、景色がいまひとつらしいので同じ仙水峠経由で帰ります。
ずっと甲斐駒を眺めながら降りれるのでの、なかなか楽しい~
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下からは恐らく同じ動機で登ってくる人多数。
うただの音楽掛けながら来た人もいたりして。
さらに途中の景色の良い岩場でポーズを撮っている人がいっぱいいたけど、そこじゃないんだよな~
でも、景色がよいのでパシャリ。
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11:10 仙水峠通過
岩稜帯からハイマツ帯、森林帯を抜けて仙水峠に戻り、ゴーロ帯へ突入。
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せっかくなので、#うわまじか的な構図で撮ってみる。
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北沢峠方面の山腹はいい感じに色づいてました。
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11:45 仙水小屋通過
仙水小屋をスルーして渓流沿いまで降りてきました。
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日の光が透けて紅葉が輝いてます。
例のロープ場も難なく通過。
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最初の橋では、カメラポイントを特定してなりきり~
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「水の山」の言葉通りきれいなとても水とコケと森でした。
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12:15 長衛小屋着
お昼ご飯は、楽しみにしていた長衛小屋名物の黒カレー。
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うーまー。
帰りの北沢峠発13:10のバスまでしばしマッタリ。

ちょっと早めに北沢峠に戻ると、人数が集まったので少し早めにでるバスに乗れました。

12:50 北沢峠発
帰りも軽妙な運転手さんのトークに少しウツラウツラしていると、突然の停車。
何とカモシカさんが見送りに来てくれました。
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13:40 仙流荘着
あっという間に帰ってきてしまいました。
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これなら甲斐駒ケ岳にも立ち寄れたかな?
・・・いやいや、今回は「うただ」がテーマの登山。
甲斐駒ケ岳や仙丈ケ岳は日帰りでも登れることが分かったので、来年の楽しみとしましょう。

帰りは諏訪湖サービスエリアで諏訪湖を眺めたり、首都圏で渋滞にハマりつつ、守谷サービスエリアで夕飯を食べて、実家からレオを回収し、21:00に帰着。

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南アルプスは、行きは深夜に首都圏を通過するので北アルプスより1時間短いのは良いのですが、帰りは渋滞につかまって1時間遅くなるのが難点だな~




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by gp_backyard | 2016-10-22 23:50 | 閑話休題