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【GW5】ラーメン樂只

今日はDIY日和。
黒いオーラをまとって出勤するカミ様を見送り、朝からDIYに勤しみます。
ちょうど昨年のGW5日目に滑落事故が発生したので、一年越しで東側の板壁補修と日除けのタープを取り付けます。
どちらも高所作業なので気をつけねば…

と、その前に。
リビング前のウッドデッキにもペンキを塗っておきましょう。
おや?ペンキが足りない。おんなじような色だから下段は水性ペンキを塗っておくか。
などと、変わらずの現場合わせで作業してたら、もうお昼の時間。

カミ様のいない日のランチは、カミ様は行きそうにないちょっと変わり種のお店を開拓してます。
今回は「スタミナラーメン じゅんちゃん」。
平日?の昼時だけに、駐車場が満車で入れず。
結構人気のお店なんだなぁ…
さて、困った。
あんまり時間を掛けるのも嫌なので、次に気になるお店へ。

「ラーメン樂只」。
一周館ビルの向かいにあるカウンター席のみのこじんまりしたお店。
通りを通るたび人けがないけど、たまにいる、繁盛しているんだかどうなんだか分からない不思議な雰囲気なラーメン屋です。
以前から気になるメニューがあり来店の機会を狙っていました。
その気になるメニューとは・・・

アボかどラーメン!
【GW5】ラーメン樂只_e0170558_23183593.jpg
気になると言いながら、何故かアボカド「まぜ」ラーメンを注文してまいました。
それはさておき、いざ実食。
クリーミーなアボカドソース、バジル風味のオリーブオイル、ちょっとピリッとしたトマトソースが混ぜ具合に応じて食べ進むごとに味に変化していきます。麺ももっちりした太麺でアボかどソースがよく絡みます。
もうこれパスタでいいじゃん、と思えるほどの美味。
オーナーも一風変わった感じでいいキャラしています。
他にもいろいろ期待出来そうなラーメンがあり、しばらく通ってみようかな~

# by gp_backyard | 2017-05-02 23:50 | 閑話休題

【GW4】すずらんの日

本日は憂鬱な雨予報。
カミ様はユーウツそうにお仕事に出掛けて行きました。

雨予報のため、明日からのDIYのためホームセンターを巡り資材調達。
そのかたわら、すずらんの花束が売ってないかな〜と花売り場を覗いてみましたが、苗すら売ってませんでした。
やっぱり、それなりのお花屋さんじゃないと売ってないかぁ…

そんなワケで、庭に自生しているすずらんで勘弁して下さい、カミ様。
【GW4】すずらんの日_e0170558_23113313.jpg

# by gp_backyard | 2017-05-01 23:50 | ガーデニング

【GW3】鍋割山

夏山へ向けての足慣らしに丹沢山系の鍋割山へ行ってきました。
山頂の山荘で鍋焼きうどんを食べるのと、白い雪を被った富士山を見るのがお目当。
昨年のGWに登る予定でしたが、あんなことになったため、今年改めてリベンジです。

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04:00 水戸出発
GWは高速道路も鍋割山も混雑するので早目の行動開始。
おかげでスイスイと登山口の大倉に到着。

06:50 大倉着
スイスイ来すぎて、なんと大倉駐車場が開いてない。
県営だけに朝は8時開場だそうだ。
周辺に民間駐車場があることは確認してたので、もうちょっと登山道に近い民間駐車場(民家の庭先)に無事駐車。
準備を済ませてさあ出発。

07:05 登山開始。
【GW3】鍋割山_e0170558_23281909.jpg
・・・と、10分も歩いたところで違和感。
おっとっとっと、登山道を間違えてました。
登山計画では西山林道から後沢乗越経由で行く予定でしたが、他の登山者につられて歩いていたのは大倉尾根。
大倉尾根は通称「バカ尾根」と呼ばれ、ひたすらダラダラと登りが続くそうなので復路の下りで使う予定でした。
足慣らし登山としては計画通り林道をユルユルと行きたいので、続々と登ってくる登山者の怪訝そうな眼差しに耐えながら引き返し、西山林道の入り口を発見。
【GW3】鍋割山_e0170558_23295068.jpg
07:25 気を取り直して再スタート。
新緑の中の林道歩きは気持ちがいいものですねぇ。
【GW3】鍋割山_e0170558_23321964.jpg
08:25 二俣通過。
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塔の岳にも向かう人もいる大倉尾根と違い、こちらの西山林道コースを歩く人は少ないですね。

08:45 林道終点。
何やら人だかり。これはもしや・・・
【GW3】鍋割山_e0170558_23401726.jpg
そこには水を湛えたペットボトルの山がありました。
【GW3】鍋割山_e0170558_23421036.jpg
鍋割山山荘は山頂にあるため水場が無く下界から運ぶしかないようで、こうして登山者についでにボッカしてもらっているそうです。
灯油タンクもありましたがこれは無理。
【GW3】鍋割山_e0170558_23462538.jpg
自分達の鍋焼きうどん分は持っていこうと、2リットルのペットボトルを一本ザックに詰め込みました。

ここを過ぎると一気に本格登山道っぽくなってきました。
【GW3】鍋割山_e0170558_23500894.jpg
【GW3】鍋割山_e0170558_23515963.jpg
09:15 後沢乗越通過。
【GW3】鍋割山_e0170558_23541966.jpg
ここからはやや急な尾根道をひたすら登ります。
だいぶ標高も高くなってきてます。
【GW3】鍋割山_e0170558_23573965.jpg
10:15 鍋割山山頂着
【GW3】鍋割山_e0170558_23591759.jpg
雲ひとつ無い青空と富士山。
【GW3】鍋割山_e0170558_00013672.jpg
最高のロケーション!
そして二年越し、念願の鍋焼きうどん。
【GW3】鍋割山_e0170558_00032173.jpg
いやー、ほんと来てよかった。
山頂は富士山を眺めながら鍋焼きうどんを食べる人ひとヒト。
【GW3】鍋割山_e0170558_00062487.jpg
この絵だけ見るとどこかの公園のようで、とても1300mの山の上の景色とは思えませんねぇ。

ずっと眺めていたい景色ですが、帰りの高速渋滞を避けるため早めに下山します。
登ってきた林道はダラダラと長く退屈かと思い、下山は大倉尾根経由としました。

11:00 鍋割山山頂出発
【GW3】鍋割山_e0170558_00125170.jpg
12:00 金冷シ通過
鍋割山から小丸、大丸といった小ピークを経由して塔ノ岳への分岐点、金冷シに到着。
ここから塔ノ岳まで30分ほどですが、先を急ぐのでパス。
大倉尾根を下っていきます。
【GW3】鍋割山_e0170558_00192619.jpg
花立山荘ではカキ氷で一服。
【GW3】鍋割山_e0170558_00210489.jpg
後沢乗越コースと違い、こちらの大倉尾根は太陽にさらされて下りでも辛い、暑い。
【GW3】鍋割山_e0170558_00230262.jpg
ほんとにひたすらバカのように下ります。
少しづつ足にダメージが蓄積して…

この写真のすぐあと、もう少しで終点というところでカミ様が前のめりで転倒。
幸い怪我はありませんでしたが、一瞬遭難の文字が頭に浮かぶほど激しい転倒でした。
ホッ・・・

14:00 下山
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無事に丹沢クリステルさんを拝めました。
帰りの立ち寄り湯は、秦野天然温泉さざんかへ。
【GW3】鍋割山_e0170558_00310106.jpg
汗を洗い流し、冷えた丹沢サイダーでお疲れ乾杯。

15:30 秦野を出発。
帰りの高速も渋滞に巻き込まれることなく、帰ってくることができました。

20:00 途中、海老名SAでお土産買いに寄ったり、守谷SAで早目の夕食を取ったり、実家からレオを回収しながら無事帰着。

お疲れ〜

# by gp_backyard | 2017-04-30 23:50 | 閑話休題

【GW2】陶炎祭

世間的にはGWに突入。
ただしカミ様はカレンダー通り5/1、5/2と出勤のため普通の週末気分だそうだ。

本日は午後から笠間方面へお出掛け。
ヒビの入った湯飲み茶碗の買い替えにいつもの益子陶器市へ行こうかと思ったのですが、昼からでは出遅れ感があり、久々に「森の響」に寄りがてら陶炎祭で掘り出し物を見つけることにしました。
カミ様は「森の響」でレアな苗をしこたま仕入れて既に満足感いっぱい。
陶炎祭へは「森の響」から裏街道で近寄ったので渋滞に巻き込まれず、すんなりと会場近くの駐車場にとめることができました。
【GW2】陶炎祭_e0170558_01095840.jpg
特に作家さんを決めずにピンと来た逸品を買うことにして会場をブラブラ。
そしてピピン!と来た逸品がこちら。
【GW2】陶炎祭_e0170558_01165802.jpg
手になじむ調度良い大きさと渋い色合いの湯飲みと八角形のお皿2枚。
お皿のほうはカミ様がピピン!と来たもので会場のお店では白いほうの皿1枚しか残っていなくて、作家さんに聞いたら「回廊ギャラリー門」に納めたばかりなのでそちらにはまだあるかも、との話を聞いてその足でもう一枚買い足しました。
ちなみに湯飲みのほうの作家さんは「根本幸一」さん。
お皿のほうは「阿部慎太朗」さん。
「根本幸一」さんも「回廊ギャラリー門」で展示販売されてました。

さっそく八角形のお皿に料理を盛ってみました。
【GW2】陶炎祭_e0170558_01265799.jpg
春キャベツと桜海老のパスタ。
良いお皿があると料理のテンションも上がりますね~

# by gp_backyard | 2017-04-29 23:50 | 閑話休題

【GW1】花貫渓谷

世間より一日早くGWに突入。
お仕事に行くカミ様の怨嗟の眼差しを軽くいなして、花貫渓谷へレオとお散歩へ。

何ゆえ花貫渓谷か?

そこは何となく、茨城の名勝のひとつで一度も行ったことがないから。
「渓谷」と名がつくのならば、初夏の新緑の中、沢のせせらぎのマイナスイオンを浴びながら散策するのも良いかな~と妄想を膨らませておりました。

渓流を見ながらお昼を食べるのも良いかな~と、途中コンビニでサンドイッチやおにぎりを仕入れて花貫ダム方面へ。

花貫ダムを過ぎた辺りで、伝説の「名馬里ヶ淵」に立ち寄り。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_23433323.jpg
滝の上から深く澄んだ淵を見ることも出来ます。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_23441887.jpg
ここからも花貫渓谷の有名(?)なつり橋まで散策できるようですが、時間が押してますので車でさっさと移動することにします。
・・・というか、何となくこの時点で期待通り期待外れの展開がチラついたので、あまり時間を掛けるのももったいない気がしてきました。

「名馬里ヶ淵」から車で数分で車が一台も止まっていない花貫駐車場へ。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_23543707.jpg
・・・まぁ世間はまだGWじゃないから仕方ない。
ますます、期待外れ感を高めつつ駐車場からすぐの「不動滝」と「乙女滝」を見学へ。
まずは「不動滝」。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_23585967.jpg
「名馬里ヶ淵」より淵が深そう。
そして「乙女滝」。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_23590206.jpg
「不動滝」よりちょっと乙女っぽい。
それでは本命の「汐見滝吊橋」へ。

吊橋への道は普通の道路。
ちょっとイメージと違うなぁ・・・
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00024650.jpg
渓流はこの道路の右下のほうにチラリ程度。

着いた。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00050446.jpg
あれ、ここはさっき駐車場を探して車で迷い込んだとこだ。
道路からスグって秘境感ゼロ・・・

吊橋の長さは約60mほど。
新緑がきれい。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00075811.jpg
吊橋を渡って振り返り。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00134356.jpg
この先は森林の中の遊歩道らしいのですが、気力はここまで。
折り返して帰ります。
吊橋からみえた滝が汐見滝かな?
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00164082.jpg
ここまで見かけた人影は、吊橋に先客が3人組のご婦人方のみ。
この先の大能駐車場から遊歩道を通って来たようですが、駐車場に楽に戻れる道路は落石のため全面通行止め。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00202877.jpg
ヒ~コラいいながら遊歩道に戻っていきました。

結局、吊橋のところでお昼を食べる気になれず駐車場に戻って車中でお昼にしました。

帰り道に眼鏡橋、花貫ダムにも立ち寄り。
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00233631.jpg
【GW1】花貫渓谷_e0170558_00242412.jpg
この期待外れ感は、いつも3000m級の景色や上高地の渓流を見慣れているから?
もうちょっと御岳山みたいな渓流沿いの散策をしたかったなぁ。


# by gp_backyard | 2017-04-28 23:50 | 閑話休題